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“なんとなく古い?”が致命傷に!サイトの見直しを考えるべき「タイミング」と「進め方」

自社サイトのデザイン、ずっと気になったままになっていませんか?

「なんとなく気になる」という感覚は、見直しどきが来ているサインかもしれません。

「ホームページが問い合わせにつながっていない」「デザインが古くなってきた気がする」「スマートフォンで見るとなんか使いにくい……」

こうした悩みを抱えながらも、「リニューアルは費用も時間もかかりそう」と後回しにしているご担当者様は多いのではないでしょうか。しかし、その間にも競合他社のサイトは進化し続け、ユーザー自身の見る目も、どんどん上がっていきます。

以前私が携わったA社のサイトリニューアルのお打合せ時に、先方の社長が「数年前に社員が頑張ってつくったサイトだから愛着もある。でも、今の自分たちには少し合っていないような感覚があって……」ということを仰っていました。

この「なんとなく合わなくなってきた」という感覚こそ、見直しどきのサイン。そのままにしていると、気づかないうちに、問い合わせや採用応募の機会を逃しているかもしれません。

なぜ、Webサイトは定期的に見直す必要があるのか

Webサイトを取り巻く環境は常に変化しており、対応が遅れると本来の役割を果たしにくくなっていきます 。

Webサイトは、一度公開したら終わりではありません。デザインのトレンドやGoogle検索のアルゴリズムなど、取り巻く環境は常に変化しています。こうした変化に対応できていないサイトは、本来の役割を果たせなくなっていきます。

企業のWebサイトには、新規顧客の獲得・採用力の強化・ブランドへの信頼感の醸成など、事業成長に直結する重要な役割があります。その機能が低下したまま放置することは、せっかくの集客施策や広告投資の効果を半減させることにもなりかねません。だからこそ、一般的なコーポレートサイトでは、3〜5年を目安に見直すことが望ましいとされています。

リニューアルを考えるべき「サイン」と、進め方のヒント

「自社は本当にリニューアルが必要なのか」その判断基準を整理しておくことが、最初の一歩です 。

とはいえ、「自社がリニューアルすべきかどうか」の判断は難しいもの。まずは以下のサインに心当たりがないかを確認してみましょう。 こんな症状が出たら見直しのタイミングかもしれません 。

スマートフォンで見づらい、または表示が遅い

現在、Webサイトへのアクセスの多くはスマートフォン経由です。表示が崩れていたり読み込みに時間がかかるサイトは、ユーザーがすぐに離れてしまうだけでなく、Google検索での評価にも影響します。

デザインが古く、企業イメージと合っていないと感じる

ユーザーはサイトを見た瞬間に「信頼できる会社かどうか」を無意識に判断しています。どれだけ良いサービスを持っていても、見た目の印象で機会を逃してしまうことがあります。

問い合わせや採用応募が以前より減ってきている

アクセス数は変わらないのに成果が出ない場合、サイト内の導線や情報の伝え方に改善の余地があることが多いです。デザインより先に「伝わる構成になっているか」を見直してみると、変化が生まれやすくなります。

サイトの更新がしにくく、情報が古いまま放置されている

更新が止まったサイトは、ユーザーからの信頼を損ないます。「この会社、まだ営業しているの?」と思われてしまうことさえあります。運用しやすい仕組みづくりも、リニューアルの大切な目的のひとつです。

ひとつでも当てはまる場合は、せっかくのサイトがもったいない状態になっているかもしれません 。

リニューアルといっても、サイト全体を作り直す必要があるケースばかりではありません。「ブランドを一新したい」「導線が複雑でユーザーが迷いやすい」「技術的に古くセキュリティや表示速度に不安がある」といった場合は全面リニューアルが有効です。

一方、「特定のページだけ強化したい」「CMSの使い勝手には問題がない」という場合は、部分的な改修で十分なこともあります。まずは「どこに課題があるか」を整理することが、判断の出発点になります。

意識したい、3つのポイント

大がかりなプロジェクトに思えても、まずは3つのことだけ意識すれば動き出せます 。

いざ動き出そうとすると「何から始めればいいの?」と不安になるかもしれませんが、難しく考えず、まずは以下の3つを意識してみてください。

POINT1 目的を一言で言えるようにする
「問い合わせを増やしたい」「採用を強化したい」など、ゴールをひとつに絞ることで、方向性がぶれにくくなります。

POINT2 社内の課題や声を集めておく
「何が使いにくいか」「社外からよく聞かれる質問は何か」など、現場の声をまとめておくと、制作パートナーからより的確な提案を受けられます。

POINT3 小さく始めて、あとで広げてもOK
すべてを一度に変える必要はありません。「まず採用ページだけ見直す」「トップページの導線だけ改善する」といった段階的なアプローチも十分に効果的です。

リニューアルは、スタートライン

サイトは公開してからが本番。「育てていく」視点が、成果の差を生みます。

Webサイトのリニューアルは、公開して終わりではありません。むしろ、そこからが本番です。公開後も、アクセス解析をもとにページの改善を続けたり、新しいサービスや情報を適切なタイミングで発信したりと、サイトを「育てていく」視点が成果につながります。リニューアルをきっかけに、Webを経営や採用の武器として活用できる状態をつくっていくことが理想です。

「全部変えたいわけではないけれど、何か違和感がある」「まずは話だけ聞いてみたい」そんな段階からのご相談も、もちろん大歓迎です。ニューズコムでは、現状の課題を一緒に整理するところからご支援しています。Web制作・運用保守はもちろん、公開後の運用サポートやデジタル広告、アクセス解析にもワンストップで対応しています。「何から手をつければいいかわからない」という方も、ぜひ一度お気軽にご相談ください。